マジックスネーク(別名:ルービックスネーク)と言えば、昭和に流行ったおもちゃの一つですよね。
1980年代には、どこの家庭にも必ず一つはあったのではないでしょうか?
2色の三角形のブロックが互い違いに組み合わさっていて、
それぞれをくるくると動かすことでいろんな形を作ることができるんですよね!
当時の我が家にも、白と黒のマジックスネークがあり、妹とよく遊んでいた覚えがあります。
昭和を代表するおもちゃの一つのマジックスネークですが、
現在はどこに売っているのでしょうか?
マジックスネークは現在どこに売ってる?
マジックスネークとルービックキューブの遊び方の違いは?
マジックスネークとは?
マジックスネークは、ツクダオリジナルというメーカーから1981年に発売されたパズルのおもちゃです。
基本的には、24個の三角形のブロックがつなげられていて、
その一つ一つをくるくると回すことで、蛇やボール、犬など、様々な形を作り出すことができる…というものですね。
自分のイメージ次第でいろんな形が作れるので、
今でいうところの脳トレみたいな感じで、大人から子供まで楽しめるパズルとして人気でした。
…ちなみに、私はパズルは苦手なタイプだったので、
妹とマジックスネークをただまっすぐに伸ばしてみたり、先っぽだけ折り曲げてみたりなど、
パズルとしてはイマイチ楽しめなかった…という記憶があります。
めちゃくちゃ欲しくて買ってもらったのに、
結局、私も妹も本来の楽しみ方はできませんでした…(笑)
マジックスネークは現在どこに売ってるの?
今から、40年ほど前に発売された懐かしのおもちゃのマジックスネークですが、
現在も購入することはできるのでしょうか?
結論から申し上げますと、
2023年現在もマジックスネークは、おもちゃ屋・100均・通販サイトなどで販売されています。
1980年代の発売当初は、24個の三角形のブロックが組み合わさっているのが基本だったマジックスネークですが、
現在は、ブロックの数も様々で、さらには色や大きさも様々なバラエティ豊かな種類が販売されているんですよね。
時代の流れと共に、少しづつリニューアルされているとはいえ、
40年以上もずっと販売され続けている…なんて本当にすごいですよね!
2023年現在は、さらにガチャガチャでも超小型のマジックスネークが販売されるなど、
今も変わらず、大人にも子供にも人気のある商品であるという事がわかりますね。
昔は遊び方がイマイチよくわかっていなかった私も、
またマジックスネークを購入して子供たちと遊んでみようかな!
マジックスネークとルービックキューブの遊び方の違いは?
同じように昔から人気があって、マジックスネークと同じような遊び方をするルービックキューブ。
考えてみれば、この2つはとてもよく似ていますよね!
マジックスネークとルービックキューブの遊び方の違いって、具体的にはどんな部分なのでしょうか?
遊び方の違いは「形」と「色」
様々色のブロックが繋がっていて、一つ一つをくるくると回す…というところまでは、
マジックスネークとルービックキューブの遊び方はほぼ一緒。
一番違うのは、
マジックスネーク➡「形を作ることを楽しむ」おもちゃ
ルービックキューブ➡「色をそろえることを楽しむ」おもちゃ
…だという事なんですよね。
そう考えると、一見似ているように感じますが遊び方は「全く違う」という事になりますね!
どちらも「脳トレになるパズルのおもちゃ」
という意味では一緒かも!
まとめ
今回は、1980年代どこの家庭にも一つはあったマジックスネークについて、
2023年現在はどこに売っているのか?についてご紹介させて頂きました。
- マジックスネークは、現在でもおもちゃ屋・100均・通販サイト、またガチャガチャなどで購入できる。
- 2023年現在は、色や大きさなどバラエティ豊かなマジックスネークが販売されている。
- マジックスネークとルービックキューブの遊び方の違いは「形」と「色」
現在は、色も大きさも様々なものが販売されているマジックスネークですが、
昭和レトロ好きな私としては、やはり昔ながらの元祖・マジックスネークが欲しいんですよね。
時代の流れと共に、ちょっと黄ばんでしまっているくらいの方が味があって素敵…と思ってしまいます(笑)
新しいものもいいですが、
古いものにも、使っていた人やその時代の思い出がいっぱい詰まっていて、
すごくノスタルジーな気持ちになるのは私だけでしょうか。