迷惑系YouTuberのへずまりゅうさん。
「迷惑系」というだけあって、言動が常に危なっかしいので、
何をやってもネットニュースに取り上げられるほど世間から注目を集めていますよね。
そんなへずまりゅうさんですが、
なぜ「へずまりゅう」という名前になったのでしょうか?名前の由来は沖縄と関係がある?
またへずまりゅうさんの本名についてもご紹介していきます。
へずまりゅうの名前の由来や意味は?
へずまりゅうの本名や読み方は?
へずまりゅうの名前の由来や意味は?
迷惑系YouTuberとして有名なへずまりゅうさん。
もちろん「へずまりゅう」は本名ではなく、YouTuberとしてのハンドルネームではあるのですが、
「へずまりゅう」って普通ぱっと思いつくような名前じゃないですよね。
ハンドルネームをへずまりゅうにした理由や、名前の由来は何なのでしょうか?
①「へずま」が苗字で「りゅう」が名前
まず最初に、メディアでは「へずまりゅう」と一括りで呼ばれることが多いのですが、
どうやら「へずま」が苗字で、「りゅう」が名前…という事のようですね。
②沖縄で「悪ガキの集団」という意味がある「へずま」が気に入ったから
苗字の「へずま」ですが、へずまりゅうさん自身がとても好きだという沖縄にちなんだ名前との事。
沖縄では「へずま」には「悪ガキの集団」という意味があり、
本人がとても気に入った事が理由の一つです。
一部では、「へずま」は沖縄に実在する苗字という噂もありますが、
実際は沖縄にも「へずま」という苗字の方はいないそうです。
(もしも同じ「へずま」さんがいらっしゃったら、それはそれで大変そうですよね…)
③「りゅう」は琉球の琉
「へずま」だけではしっくりこなかったようで、琉球の琉から「りゅう」という名前をつけたそう。
つまり、「へずまりゅう」というハンドルネームは苗字も名前も沖縄由来なんですよね。
ただ、沖縄好きを公言しているへずまりゅうさんですが、
沖縄の首里城復興を願う寄せ書きに落書きをして炎上していますので、
どこまで本当なのかは謎ではありますね。
④「へ」のつく人気YouTuberの活動停止で「勝てる」と確信
「へずま」という言葉の意味の他にも、当時、活躍していた「へ」のつく他のYouTuberが活動休止していたため、
「勝てる!」と確信したので「へずま」を採用した、という理由もあるようです。
YouTuberって「へ」のつく人たちだけじゃないんですけどね…(笑)
「俺だけ」という特別感が大好きだという事がこのエピソードからもわかりますよね。
⑤めずらしい名前で目立ちたかった
こちらは、個人的な意見にはなるのですが、
「へずまりゅう」という名前にした一番の理由はやはり「めずらしい名前で目立ちたかった」という事ではないかと。
めずらしい名前の方が人の記憶に残りやすいですし。
実際、へずまりゅうという名前は日本中の方に知られていますよね。(いいか悪いかは別として…)
へずまりゅうさんの言動は常に「目立ちたい!」「有名になりたい!」という気持ちが表れていますので、
「へずまりゅう」という名前はとてもピッタリだと思います。
へずまりゅうの本名や読み方は?
へずまりゅうさんですが、本名はどんな名前なのでしょうか?
原田 将大(はらだ しょうた)
これがへずまりゅうさんの本名です。
「将大」ってぱっと見ただけでは読みにくい…というか難しいですよね。
一部では、野球選手の田中将大選手と同じなので「まさひろ」と読むのでは?という声もあったのですが、
どうやら「しょうた」が正解の様ですね。
ちなみに「将大」という名前には、どんな意味があるかというと…
将大の将という漢字には「行動的」「リーダー」「強さ」「未来」、
大という漢字には「大地」「壮大」「挑戦」「男らしい」。
namedic
めちゃくちゃ素敵な名前ですよね。
読み方が違うとはいえ、野球界のスーパースターとも同じ名前ですし。
でも、へずまりゅうさんのご性格からすると、人と同じじゃ満足できない!というタイプのように感じるので、
どちらかというと、ハンドルネームの「へずまりゅう」の方があっているのかもしれませんね!
まとめ
迷惑系YouTuberとして、たびたびメディアで見かけるへずまりゅうさんについて、
名前(ハンドルネーム)の由来や本名についてご紹介させて頂きました。
- へずまりゅうというハンドルネームは、大好きな沖縄と「目立ちたい!」という気持ちに由来している
- へずまりゅうの本名は、原田 将大(はらだ しょうた)
本名の「原田 将大」でも1年本気で頑張ったのに誰も見てくれなかった。
でもへずまりゅうになってから売れた。
だから、原田 将大という名前は「ウケが悪い」…というへずまりゅうさん。
個人的には、名前の問題ではないような気もしなくはないんですけどね。。
でも、確かに私も「へずまりゅう」の方が似合っていると思います。